Mac : snow leopard の FileVault と TimeMachine

2010-01-08 ログアウト時のバックアップ動作がおかしくなる可能性があるようですので、一部修正しました。

MacOS X の FileVault も TimeMachine も非常に使い勝手の良い機能なのですが、弱点があります。同時に使用する場合、一時間おきに取られるスナップショットが取られず、ログアウトした時にのみ FileVault の暗号化ファイルの差分が取られるだけになってしまいます。

単なるバックアップであれば、これでもガマンできないモノではないのですが、やはり一時間おきに個別ファイルのバックアップ (当然暗号化はされていないけれど) が欲しいものです

Leopard までは環境設定の除外リストから除くだけでこれを実現できたのですが、Snow Leopard になってからは除外リストにすら出なくなってしまいました。これはこれでどうしたものか、と考えて色々なリソースをあたっていたのですが、なんとか方法を見つけました。基本的には「対象とする暗号化ボリュームの UUID および、UUID を base64 化したデータを得て、TimeMachine の plist に設定する」です。

  1. 他のユーザを作りログインする。
  2. バックアップ対象としたいユーザの /Users/ユーザ/ユーザ.sparsebundle をダブルクリックしてマウントする (FileVault パスワードを聞かれます)
  3. ターミナルから diskutil info /Volumes/ユーザ と打って、出力された情報から Volume UUID : に書かれている UUID を得ます (1)
  4. これを Base64 化するため、マウントしたディスクを Finder の上部ツールバーにドラッグアンドドロップします
  5. plist エディタで ~/Library/Preferences/com.apple.finder.plist を開けると、当該ドライブの Base64 化された UUID が TB Item に入っていますので、それを得ます (2)
  6. plist エディタで UUID (1) を /Library/Preferences/com.apple.TimeMachine.plist の IncludedVolumeUUIDs に String 項目として追加設定します
  7. また、Base64 化された UUID (2) を IncludedVolumes に Data 項目として追加設定します

以上です。一回 TimeMachine バックアップをクリーンアップし、再起動した方がいいかもしれません。

なお、TimeMachine の画面に入ると、UI のドライブにはないように見えますが、少し過去に戻れば、自分のコンピュータの下にフォルダとして出てきます。

2010年1月6日 | Posted in: Mac | コメント非対応

Mac : MacOS X snow leopard 10.6.2 と SSD

Trancend の 64GB の安い SSD を使っていたのですが、やはり容量が小さいのと、若干のプチフリが出る、ということで、先月出た CFD の 128GB のもの (CSSD-SM128NJ2) に換装しました。JMicron のチップセットものですが、新チップかつ 64MB ほど DRAM キャッシュを持っているので、選択。

結果、非常に快適な状況です。128MB あるので、30MB ほど非常時用 Windows BootCamp パーティションも切って、BootCamp 側と VMware 側から共用しながらの運用です。

で。BootCamp を一から実行したのですが、持っている Windows XP のインストールメディアが SP1 なんですが、これが原因でインストールできず、というか、インストールは終わるものの、ドライバを読み込めず。ネットワークも FireWire しか認識してないし。

で、さんざん考えたあげく成功したのは VMware 側から立ち上げること。VMware は仮想ネットワークをインストールしてきますので、これを利用して WIndows Update することで、無事 SP3 環境へ。あらためて、BootCamp 起動して、MacOS X のインストールディスクを読ませて、ドライバのインストールが完了。

思ったより苦労したっすー。

2009年11月11日 | Posted in: Mac | コメント非対応